狂犬病予防接種を受けましょう!
日本では狂犬病予防法によりその伝播の主体となる犬に年度1回(4~6月推奨)の予防接種を受ける必要があります。
あなたの大切な家族をお守りします
HOME ≫ 狂犬病予防 ≫
多くの動物病院で狂犬病予防接種を受けることができます。かかりつけ、近隣の動物病院にお問い合わせください。足立区獣医師会会員病院では足立区内にお住いの方の場合、区への登録や鑑札・注射済票の受け渡しを行うことができます。足立区から届くお知らせはがきをお持ちでしたらご用意の上、各動物病院にお問い合わせください。
接種料金は各動物病院により異なります。
また動物病院で登録・申請が行えない場合、「狂犬病予防接種証明書」を足立保健所、保健センターあるいは区民事務所に必ず届け出てください。
狂犬病予防法に基づき足立区および(公社)東京都獣医師会足立支部は協働して足立区内各所において狂犬病予防集合注射を行っております。
毎年日程・時期を調整しているため、足立区から郵送される申請はがき・区報・足立区ホームページ等をご確認の上、ご来場ください。
なお、突然の災害や天災、社会状況により事前告知した通りの開催が行えないことがあります。(例:令和3年度新型コロナ緊急事態宣言など)どうぞご了承ください。
以下の12の要件(足立区からの案内はがき記載)を一つでも該当する場合、集合注射会場では接種を行うことができません。
不要な事故や犬への健康被害を無くし、犬と人を守るための措置ですので、どうぞご理解ご協力お願いいたします。
隠れた病気や疾患を助長してしまうかもしれません
調子の悪い時はタイミングをずらした方が良いでしょう
調子の悪い時はタイミングをずらした方が良いでしょう
調子の悪い時はタイミングをずらした方が良いでしょう
調子の悪い時はタイミングをずらした方が良いでしょう
母体・胎仔・仔犬への影響に配慮します
安全のため動物病院へ
かかりつけの動物病院で獣医師の判断の下、その動物病院で受けてください。
タイミングをずらした方が良いでしょう
必ずかかりつけの動物病院でうけてください。なお、ノミ・ダニ・フィラリアなどの予防薬は含みません。
うつことはできません。狂犬病鑑定が必要かもしれませんので、足立保健所にご相談ください。
飼い主様・獣医師や来場者がけがをしますし、犬も過剰な興奮はリスクを伴います。
1、動物病院でうけていただく(オススメ)
2、口輪などの装着(オススメとは言えませんが)
3、日程の最終日にはスクイーズケージ(檻の一種)を用意しています。(すべての会場にあるわけではありません。)
要件によっては動物病院での接種は可能なことがあります。また、獣医師の診察の元、接種不可の場合「狂犬病予防接種の猶予」ができることがあります。
各動物病院にご相談ください。
登録済犬 | 3,750円(注射料3,200円+済票料550円) |
---|---|
未登録犬 | 6,750円 (注射料3,200円+済票料550円+登録料3,000円) |